家族や友人との旅行は楽しい、でもたまにはひとりでのんびりしたい……。というのが、きっとほとんどの女性の本音ですよね。そのチャンスがいつ訪れてもいいように、おこもりにぴったりの宿をミモレが厳選! いつも頑張っている自分へのご褒美、時にはちょっぴり思いきってみてもいいはず。ほかにない贅沢を味わえる宿で、今までとひと味違う優雅な時間を過ごしてみませんか。


<1>目的に合わせて、過ごし方も自分らしく
落合楼 村上

創業は明治元年。長い歴史を刻んだ建物全体は国の有形文化財に指定されているそう

天城湯ヶ島温泉にあるこちらは、お湯やお部屋はもちろん、滞在のかたちを2つのプランから選べるのが魅力。本館「縁」での宿泊はスタンダードな1泊二食付きで、昔ながらの旅館のおもてなしが味わえます。一方、山荘「輪」は1泊朝食付きが基本。12時チェックアウトで朝食後もゆっくり過ごせるなど、自分の別荘に来たような自由気ままな滞在が可能です。宿でどう過ごしたいかは、その人その旅で異なるもの。選べるという新しいサービスで一番自分らしい旅を叶えてくれます。

大きな窓から美しい日本庭園を臨む、山荘「輪」のお部屋
落合楼の名は、二つの川が落ち合う場所に立つことからついたとか

【施設DATA】

■施設名
落合楼 村上

■住所
静岡県伊豆市湯ケ島1887-1 

■総部屋数
14部屋

■アクセス
東京駅から、東海道新幹線の場合は三島駅で伊豆箱根鉄道に乗り換え、修善寺駅まで約1時間35分。特急踊り子号の場合は修善寺駅まで約2時間10分。
修善寺駅から宿まで、バスの場合は4番線バス(湯ヶ島温泉・持越行き)の「新宿」で下車、徒歩すぐ。 乗車時間は約30分。タクシーの場合は約20分。


<2>森の離れで、阿蘇の大自然を独り占め
はなれの宿 千の森

広大な森の中にあるため、鹿やタヌキといった野生動物が訪れることもあるとか!

阿蘇山のふもとに佇む、1日2組限定の宿。8000坪もの敷地にたった2つだけの離れはどちらも80平米超という広さで、それぞれに半露天風呂とテラス、さらに阿蘇の黄土「リモナイト」を使った岩盤浴まで完備。また食事にもこだわりっており、お米や野菜のほとんどはオーナーの息子さんが丹誠込めて育てた無農薬のものを使っています。森に抱かれて眠る非日常に、尽くせる限りの設備とサービス。そのいずれもが、ここでしか叶わない贅沢のかたちを極めています。

こんなお風呂なら、同時に森林浴もできてしまいますね
夕食は、肥後の赤牛など地元の食材を使った創作懐石を

【施設DATA】

■施設名
はなれの宿 千の森

■住所
熊本県阿蘇市永草1983-1 

■総部屋数  
2部屋

■アクセス
JR豊肥線阿蘇駅より車で約7分、阿蘇くまもと空港より車で約30分。


<3>文豪に愛された老舗旅館で温泉三昧
金沢辰口温泉 まつさき

到着してまず出迎えてくれるのが広大な日本庭園。館内へは松泉湖にかかる回廊を渡っていきます

創業はなんと江戸時代の天保7年。明治の文豪・泉鏡花に愛され小説の舞台にもなった老舗旅館。1400年の歴史を誇る辰口温泉が敷地内の庭園から湧き出ており、館内のお風呂はすべて源泉掛け流し。さらに、ワンランク上の新館「鳳凰」は全室に露天風呂と内湯付きと、温泉好きにはたまらないのでは。またお食事も評判で、カニやアワビなどの旬の味覚や、ノドグロをはじめとする地元の素材に特化した特別料理も豊富。訪れるすべての人に至福の時間を約束してくれるお宿です。

白川連峰や庭園を臨む展望露天風呂が、館内に3つも
月替わりの献立で、金沢の旬を詰めこんだ懐石料理を

【施設DATA】

■施設名
金沢辰口温泉 まつさき

■住所
石川県能美市辰口町3-1 

■総部屋数
38部屋

■アクセス
東京駅からは、北陸新幹線で金沢駅へ。JR北陸本線に乗り換え、松任駅まで約3時間~3時間30分。
小松空港、小松駅もしくは松任駅より送迎あり。


 

ご褒美にしたくなる宿はありましたか? 「私はここに行ったよ!」というみなさんの体験談もぜひ教えてくださいね。次回は「夜ゆっくりおこもり美容できるアイテム」です。どうぞお楽しみに。
 

 
 
取材・文/山崎 恵 写真提供/Relux 構成/川端里恵(編集部)
 

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