前回は、時間をつぶすために入ったH&Mで買ったターバンについて書かせていただきました。が、実は、その時、もう一つ購入したものがあったのです。それは、細かいプリーツ加工が施されたチュールのティアード・スカート!

今回は、ピンクとの付き合い方のお話。

以前告白させていただきましたが、こう見えて(どう見えて?)、ロマンティック好きなのです。所有しているロマンティックアイテムのほとんどは黒ですが、なぜでしょう? たまにガツンと甘いピンクに恋をしてしまうのです。ちなみに(このスカートは違いますが)今春のH&M最高級ラインSTUDIOのラインアップはロマンティックぶりがツボすぎて散財してしまう予感大♡。

H&M STUDIO
PCの方は
スマホの方は
チュールが重なり合う部分が一重になっている裾部分は透けています。そして、こちらはウエストがゴムなので、実はチューブトップとしても着用もできるという(試着室で「やっぱりイケた」と心の中でガッツポーズしてしました笑)……もちろん一枚で着ると、ピンクレディのUFOな丈になってしまいますので(膝頭が可愛いらしかった時代に戻りたい苦笑!)、下にはデニムやスウェットなどのパンツを合わせたいな、と。パンツを選べばカジュアルなパーティにも使えそう、とも確信!


身長174cmで、一見クールだと思われがちなため、ピンクを着ても他人様から見て、激甘な印象に転びづらいと感じているからでしょうか。実は、私、こっそりピンク好きで(似合うかどうかは別にして苦笑)、あまり苦手意識がありません。逆にイメージのギャップを引き起こしてくれるので、取り入れるだけで「ハズシ」になってくれ、便利な色だなとすら思っています。とりわけ黄みがかったサーモンピンクやグレイッシュなベイビーピンク、はたまたポップなショッキングピンクのアイテムを密やかに所有しています。

そして、この春、おしゃれトレンドはピンク旋風が吹き荒れることが予想されます。せっかくなので「この春は、新たなるピンクを投入しようかな」と漠然と思っていたところに、このピンクの天使(!?)は舞い降りてきました。ブルゾンちえみよろしく「探さない! 待つの!」なスタンスが功を奏したもようです。

私のこの装い、皆には意外だったようで、老若男女問わず、社内外問わず、1日で8人に直接「いつもと違う!」とツッコミを受けました(きっと心の中で思っていた人の数はその何倍もいたことでしょう)。ピンク、かつチュール、かつティアード……というスウィートの波状攻撃アイテムのもつ威力を思わずにはいられなかったり(苦笑)。でも、めげずに着続けますけどね、ハイ!
ピンク全面押しコーディネイトは、まだまだ寒いのでダークカラー人口が多い社内では「ピンク全面押しは浮いてしまうな」と思ったので、たっぷりニットに合わせて、ピンクの分量をおさえめにコーディネイトしました。ヒラヒラさせたスカートの裾以外はライトグレーで統一。足元はスニーカーでカジュアルに。でも、確かに、咲子がはいていそうなスカートかもですね、フム!


少し話は逸れます。こんなお得な買い物にウハウハしている私ですが、SPAブランドを利用する際に留意しているポイントがあります。

□おばあちゃんになっても着られるか→本当に着るかどうかというより、長い間、愛し続けられるアイテムかどうかを見極めるため

□もし値段が2倍(場合によっては3倍)であっても購入するか→「安いから」という言い訳で買い物をしないため 

ということです。購入した時のテンションが最高潮で、その後、数回しか袖を通さずにタンスの肥やしにしてしまうという事態を未然に防げる気がしているからです。この法則はレートが良い時の海外での買い物、ヴィンテージショップ、セール、アウトレットなど、どうしたって浮き足だってしまいがちな買い物すべてに適用しています。

そして、この2つの条件を軽々とクリアし、こちらのスカートは晴れて私のクローゼットの仲間入りを果たしました。これからの人生、春・夏に、そして旅先で、パーティで、活躍してくれることでしょう。

こちらは4月21日に発売されるランコムの新色。ファッションだけでなく、この春はメイクでもピンクを積極的に取り入れたいと思っています。その場合は、こんなヴィヴィッドなピンクが気分。唇はもちろん、(こちらのみ発売中)で目尻に少しだけピンクを利かせたら、絶対に可愛いだろうな〜。

ピンクを身につけるだけで、ちやほやされたり、きれいになったり、悪魔したくなったりはしないと思いますが、心のビタミンにはなる気がしています。ご多分に漏れず、私にとっても、ピンクは『う・ふ・ふ・ふ』と気持ちを高揚させてくれる魔法の色なのでした。

CREDIT :
スカート/H&M
コート/3,1フィリップリム この日と同じ
ニット/MM6 この日と同じ
靴/ZARA この日と同じ
バッグ/本屋で購入 この日と同じ

大森葉子

主にビューティ担当。「今日は夏休み?」と聞かれてしまうほどの“ど”カジュアルと「今日は何かあるの?」と聞かれてしまうほどのデザイン性のある服が好き。ほぼ“一目惚れ”買い派。

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