元夫クリス・マーティンとの離婚の時も「意識的なカップル解消」などという造語で離婚のネガティブさを打ち消し、パートナーシップにおいて既成概念に囚われない“進歩的な考えを持ってる自分”をアピールしていたグウィネス・パルトロウ。そんないわゆる「意識高い系」の彼女が、今度は、去年9月に再婚したばかりの夫、TVプロデューサーのブラッド・ファルチャックとも、共に過ごすのは週4日のみという変わった結婚生活を送っていることを告白していました。

写真:The Image Direct/アフロ

ふたりがこの生活スタイルを選んだ理由のひとつは、グウィネスに15歳の娘アップル、13歳の息子モーゼという思春期の子ども2人がいること。今のところ一緒に暮らすのではなく、グウィネスの家にブラッドが週4日泊まりに来て、残りの週3日は自分の家に帰り、子どもたちが慣れるまで様子を見ているのだとか。

またグウィネスによると、これは彼女の人間関係の先生による、パートナーシップを新鮮に保つための教えでもあるそう。

彼女の周りの友人たちは「それって理想的なスタイルよ!」と羨ましがっているそうなのですが、一度結婚した人ならこの気持ち、なんとなくわかりますよね。好きな人と一緒に暮らしたくて結婚するんだけど、ず〜っと一緒だとお互いに緊張感がなくなって嫌なところまで見えすぎてきたりして……(笑)。

「スープの冷めない距離」とよく言うけれど、籍は入っているものの、一緒に過ごすのは週の半分だけ。そんな適度な距離を保った関係の方が、案外結婚生活は長く続くのかも。これはお互いバツイチ同士であるグウィネスとブラッドだからこそたどり着いた、ベストな距離感なんだろうな。

……って、ここまではすごく理解できるし、むしろ「いいな〜、もし私が再婚したらこういうスタイルもありかも」な〜んて共感もできるのですが。

解せないのは、グウィネスが新婚旅行に元夫クリスを招待したり、クリスの現在の恋人である女優のダコタ・ジョンソンとディナーしてその様子をSNSに上げ、「ダコタってすごく可愛らしい女性なの」と絶賛しているところ!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ファッションライターのデレク・ブラスバーグのインスタから。今カノであるダコタがこの状況について内心どう思っているのか、気になるところであります。


子どもがいるから元夫と仲良くするのはいいことだと思うけれど、それをわざわざ世間にドヤ顔で出しちゃうところが、「私ってサバサバしてる女なの」というアピールに思えてあざとく感じてしまうのは、私だけなのでしょうか……(笑)。

ちなみに同じように違和感を覚えるカップルとして、コートニー・カーダシアンと元パートナーのスコット・ディシックがいるのですが、彼らも子どもがいるからとはいえ、スコットの現在の恋人であるソフィア・リッチーと3人でバカンスに出かけたりしていて、凡人には理解不能な関係性。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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物議を醸したスコット・ディシックのインスタ。

海外ドラマを観ていると同じコミュニティ内で付き合ったり別れたりするのは日常茶飯事みたいだけど、あれってドラマだからではなく、アメリカではみんな別れた恋人には未練なんて感じずにサバサバして付き合えるものなの?? だってもしも私が新しい恋人側だとしたら、彼とのデートに元奥さんがしゃしゃり出て付いてくるなんて状況、ちょっと耐えられそうにないもの。それともダコタやソフィアはそんなことは気にしない、器のおっきな女性だってことなのかしら。……と、謎は深まるばかり。

話は横道に逸れましたが、グウィネスのこの結婚生活に対する試みがもし上手く行ったら、真似するカップルも増えそう。今後の彼女たち夫婦の動向から、まだまだ目が離せないのであります。