首が痛いとか、腰が痛いとか。頭が痛いとか、お腹が痛いとか。

原因は様々ですが、日々生活しているとちょっとした体の不調に痛みが伴うことも多いはず。

アーユルヴェーダでは、痛みはヴァータのエネルギーの乱れが原因とされるので、そのヴァータをコントロール(減らす)することを治療として行います。

今回の膝の痛みのための治療、ウパナーハ。薬草ペーストに、さらにフレッシュなリーフを重ねて使います。関節などの炎症を和らげ、痛みを取る効果があります。
こんな感じで膝にペーストとリーフをつけて、一晩包帯で巻いておきます。膝がいつもむくんでいて、年齢のせいかな?と特に気にしていなかったのですが、浮腫が取れたのか、炎症が取れたのか、久々に膝頭がスッキリしたのには驚きでした😆痛みも、結構よくなりました。このリーフは、ヴァータをコントロールすることにとても良いのだとか。

にわかには信じがたいですが、要するに頭痛でも腰痛でも、生理痛でも。なんでも痛みはヴァータの乱れと考えるのです。(炎症が伴う場合は、ピッタも関係します)

けれどそれは裏を返せば、ヴァータの乱れを抑えれば、多くの痛みがコントロールできるということ。

実際にわたしも、ちょっとした腰痛はシロダーラで治ったりします。(シロダーラは頭部に焦点を当てた治療ですが、ヴァータを減らす効果が高いからです)

もちろん、場所や原因に応じて治療の方法は様々ですが、自宅でもヴァータをさげるセルフケアが色々とあります♫

まずは、ごま油での全身のマッサージ。(オイルの準備の仕方はこちらの記事を参照顔用として書いていますが、体にも使えます)

ごま油は、ヴァータを減らす効果がとても高いので人肌に温めてから全身に塗り込むと、とても良いです。凝りなどがある場所には、マッサージしながら塗るとますます良いと思います♫

また、痛みでよくあるのが頭痛だと思いますが、その時に使いやすいのが生姜。

生姜を擦ったら、その絞り汁を布巾につけて、おでこにペタリ。乾くまで待って、剥がします。(敏感肌の人は、刺激で赤みが出ることもあるので注意)

腹痛には、スパイスのクミンが便利。ホールのクミンをフライパンで軽く炒ったら、煮出してクミンティーに。香ばしくて美味しいので、オススメです。

わたしも以前は、どこかが痛いと何かと鎮痛剤を飲んでいましたが、今はアーユルヴェーダのセルフケアでなるべく薬に頼らない生活を送りたいなと思っています♡