たるみやほうれい線、気になりませんか? そんな方にたった5分で顔のリフトアップができる最新のメソッド「宝田流表情筋トレーニング」をご紹介します。歯科医師・宝田恭子先生のでは、わかりやすいイラストや写真、そして購入者特典の動画などで、手軽で簡単にリフトアップできる方法を紹介しています。

下のイラストをご覧ください。

©松本麻希

何歳くらいに見えますか? 20代にも見えますよね。 ところが、マスクを取ると……

©松本麻希

一気に印象が変わってしまいます。
これはイラストに「ほうれい線」「マリオネットライン」「ゆるんだフェイスライン」を描き加えたことが原因です。
つまり、頰から下の部分、下顔に「老け見え」の要素が集中しているということです。
翻って、下顔がリフトアップすれば若見えが可能ともいえますよね。

では、下顔を効果的にリフトアップするにはどうしたらいいのでしょう……?

今回ご紹介する「宝田流表情筋トレーニング」は、この悩みに確実にアプローチするトレーニング。しかもたったの5分でOK!


え? たるみ、ほうれい線がたった5分で解消?!


下の写真は向かって左側のみをトレーニングした方ですが、トレーニングした側がぐっと引き上がっているのがわかりますよね。

 

え? たったの5分? そうなんです。歯科医師の宝田恭子先生が考案したこの「宝田流表情筋トレーニング」は、歯科医師の知識に基づいて医学的に表情筋にアプローチする方法で、効率的に短時間で顔をリフトアップさせるのです。

宝田恭子先生は「10年後も変わらずきれい」をコンセプトに2008年に『DVD付 5分若返り宝田流美顔マッサージ』(講談社)という本を出しました。
たまたま10年後の2018年、歯の治療のためその当時の担当編集者が宝田先生の歯科医院へ伺ったところ、10年前と変わらぬ美しさを保っている宝田先生にびっくり。聞けば、10年前のメソッドに改良を加えた新しいトレーニングを続けているとのこと。

え? 先生、本当に62歳?!

今回はその宝田流表情筋トレーニングのやり方をご紹介します。


朝・晩たったの5分。見た目が変わる「宝田流表情筋トレーニング」


トレーニングのポイントは、骨にくっついている筋肉(表情筋)に見当をつけて、そこに触れたら、そこから指の腹を離さずにきちんと動かすことです。
そのとき、摩擦を避けるために保湿用のクリームなどを使用しましょう。
朝・晩、以下の1~7の動作を3セットずつ行います。

1.唇左下に手を置き、指の腹で骨面を感じるように矢印方向に横に動かす。このとき指が浮いたり離れたりしないよう、骨を感じながら動かす。1動作1・2・3のリズムで3回。

*左顔から行っています(どちらからでも可)

2.少し口を開けて頰の中央あたりに指先をあて、矢印方向へ頰骨に指をあてるように動かす。1動作1・2・3のリズムで3回。

 

3.口は開けたまま、少し右を向き、下顎の歯が生えている骨のふちを指でしっかりととらえ、そこから骨に沿って斜めに矢印方向へ動かす。1動作1・2・3のリズムで3回。

 

4.
① 口は開けたまま、右を向いたままでエラ付近の骨に指を置いて後方に1・2・3のリズムで動かす。
② その1cmほど上を同様に後方へ1・2・3のリズムで動かす。
③ 最後に頰骨の下あたりを同様に後方へ1・2・3のリズムで動かす。

 

5.
① 目頭より少し下(鼻の付け根)あたりの骨にあたるように指を置き、矢印の方向へ1・2・3のリズムで動かす。
② 頰骨中央一番高いあたりも矢印の方向へ1・2・3のリズムで動かす。
③ 頰骨の最後(耳の穴の前)あたりを矢印の方向へ1・2・3のリズムで動かす。

 

6.
① 首を左側へ傾け、耳の裏側の硬い骨から3~5cmくらい後頭部の骨の部分に指の腹をあててそこから前方へ3回動かす。

 

② 首を傾けたことで浮き出てきた、胸鎖乳突筋の中央とその下を後ろから前へ押し出すように3回ずつ動かす。

 

③ 胸鎖乳突筋の付着部、鎖骨の付け根あたりを押す。

 

7.
① 鎖骨のくぼみと胸骨あたりに手を置いた状態で鼻から息を深く吸い込む。視線は自然に上方へ向け、首も元に戻す。

 

② 姿勢が戻ったところで、お腹に手を置き息を一度フッと吐いて止め、腹圧をかける(このとき肩甲骨どうしが寄っている)。

 

③ その状態から肩だけを落とし、息を深く吐き続けて1セットが終了。右側も同様に行う。

 

いかがでしたでしょうか? 宝田流表情筋トレーニングはご自分の表情筋の位置を的確にとらえてトレーニングすることが大切です。表情筋の位置は人それぞれ違うので、本書の中では、トレーニングごとに表情筋の位置を掲載して、どこの表情筋に効いているかがわかるようになっています。
さらに、このトレーニングの効果をより上げるためのエクササイズなども掲載しています。
また、購入者特典として、購入者の方のみ見られる動画サイトの掲載もあります。

宝田 恭子(たからだ きょうこ)

1956年生まれ。歯科医師。東京歯科大学卒業後、同大学勤務を経て、宝田歯科の三代目院長に。日本アンチエイジング歯科学会常任理事、睡眠改善インストラクター。メディカルアロマテラピー研究会に所属。従来の歯科医療に加え、口元の筋肉を中心とした表情筋を鍛える独自のエクササイズを提唱。口元から、トータルな美しさと健康を手に入れる方法を日夜研究、自らも実践している。テレビ、雑誌、講演会などでも幅広く活躍。著書に『DVD付 5分若返り宝田流美顔マッサージ』(講談社)など多数。

 


著者 宝田 恭子 講談社刊 1200円(税抜)


テレビ出演多数! 見た目年齢マイナス10歳・歯科医師の表情筋トレーニング!
著者の宝田恭子氏は、歯科医師の経験を活かし、顔の筋肉の構造を知り尽くした上で効果のある表情筋トレーニングを提唱しています。
これを患者さんに試したところ、その即効性に誰もが驚愕しました。必ず患者さんから、「もう一度あのマッサージの仕方を確認させて」と言われるほどです。
その効果の秘訣は、それぞれの患者さんの骨と表情筋の位置をとらえて、マッサージしているところにあります。
そのため、本書では、表情筋のイラストとともにトレーニングのやり方を解説し、さらに映像でも確認できるようにしてあります。
「きれいは自分の手でつくれる」が著者のモットー。自宅で気軽に若見え効果のあるこの表情筋トレーニングに挑戦してみませんか?

『宝田流表情筋トレーニング たるみが消える顔筋リフト』のほか、料理、美容・健康、ファッション情報など講談社くらしの本からの記事はこちらからも読むことができます。

写真/林桂多(講談社写真部)
イラスト/松本麻希

出典元:

・第2回「同い歳なのになぜ彼女は若く見える? 「重要なのは顔よりも姿勢」」はこちら>>
・第3回「歯科医師が教える、お金をかけない「たるみ&ほうれい線」解消法」はこちら>>