皆さま、こんにちは。年末まで、残るは6週間余りとなりましたね!いかがお過ごしでしょうか?年末までの残りの日数をみると「ドキッ」としますが、今年最後の旅行に我が家が選んだのは「タスマニア島」。初めて行く場所は大人になってもワクワクします。

日頃は子ども達との生活をどれだけ「ルーティン化」して、「いかに効率よく回すか」に全精力を使いますが、私にとっての旅とは、それを全て取り壊し日常からことごとく脱線し、寄り道ばっかりしながら、自由に行動する喜びを発見するための冒険なので、私たちはツアーが何本も入っているようなパッケージ旅行はしません。旅行に行ってまで、終始、誰かに合わせた時間に追い回されるのが嫌だからです。

ホバートはシドニーに次いで、オーストラリアで2番目
に古い都市。昔の建物がきれいに残されていて、私の印象ではコペンハーゲンに雰囲気が似ていました。
 
これは郵便局。こんな美しい建物が街のいたる所にあり、港町の風情と合わさって、とってもロマンティック。

タスマニア島は「世界一、空気と水が美味しい島」として知られ、「空気が澄んでいる」というのはああいったことを言うのかと、私の人生の中で最も新鮮な空気を吸っていた4日間でした。日本からタスマニアまでは色々なルートがありますが、メルボルンからホバートまではは飛行機でたったの1時間。(なぜ、今までこなかったのか?)フェリーでも行けますが、メルボルンからだとランセストンという首都ホバートとは真逆の島の北部に到着します。

「空気と水が美味しい」ということで、農作物、海産物も驚くほどおいしく、タスマニアはフーディーズの島としても知られています。日曜日に到着したのでまずはホバート市内で開催される「Farm Gate Market」から。

  • お肉やさんも出店していて、地元の人が真剣に吟味中でした。
  • ホバートのパンやさんはレベルが高かった。小麦が良いのか、何軒か行きましたが、どこも◎
  • 地元の野菜はどれも土の香りが強く、ルッコラは今まで食べたことがないほどの苦さで、感動。


ホバートの2大マーケットは、土曜日のサラマンカ・マーケットと、日曜日のこのマーケット。ファーム・ゲート・マーケットの方がこじんまりしているそうです。売っているのはローカル・ファームのオーガニック・ミルクやチーズ、野菜、パンなど。バンド演奏や食べ物のストールがあったりと地元の人も楽しむマーケット。

  • オーガニックミルクで作ったハードチーズ。ドイツのバイエルン地方の作り方で、ドイツ人のオットは即買い!
  • 実は生のニンニクを食したことがなく、買ってみたら、これまた新鮮でおいしかった。サラダにスライスして使いました。
  • タスマニアはペオニー(ボタン)のシーズン。鮮やかなペオニー屋さんのストール。

ホバートってなんだか、グランジというかヒッピーな人が多い気がします。オットは80年代のフリーマントルのヒッピーカルチャ―の名残がここにあり、「懐かしい」と相当ホバートを気に入った様子。1890年台の石造りの住居が残る中心部や住宅街、ビンテージレコード屋、古本屋があったり、昔の港町の良さも多く残っていて雰囲気が良いのです。

  • タスマニア産しいたけを発見!しかも、売っているお兄さんがハンサムなロック青年!このギャップ、タスマニア恐るべし。
  • しいたけはめっちゃ肉厚のため、もちろん買いました。こんなシイタケ、メルボルンにはない。
  • 昔好きだった映画「シングルス」を思い出すなー。グランジ時代のシアトルってこんな感じだったのかしら。

宿泊はホバートから1時間半の場所にある「Cygnet(シグネット)」という街の近くにしました。この街は、オーストラリアの食通の間で最近注目を浴びている街なのです。それについてはまた次回に。

今日からは通常営業に戻り、旅行後の洗濯物処理班として現場で頑張っております(涙)また、脱線して旅行に行きたい。

Have a good day !