少し前の話ですが、次男の野球の試合を観ていたら、いつもと違う雰囲気を感じた時がありました。

なんというか、積極性がなく、闘志が感じられず臆病になってる感じ。

帰りの車の中はずっとこの話題。叱るとかではなく、思いを吐かせる…そして、その時の気持ちをもう一度呼ぶ。

本人は頭を抱えていた。

その時、私が言った言葉に、うすら涙を流していた。

「ね、カツは誰かの為に野球したことある?
13歳だしまだ考えた事がないかも知れない。
けどね、もしかして誰かの為に生きるとか、誰かの為にホームラン打ってやるとか…そんな気持ちが少しでもあると、今までにはない無限の力が湧いてくるかも知れないよ。」と…

車で話しながら、おっ、母さんいい事言うな〜〜と自画自賛しながら運転した事が懐かしい。笑笑

誰かの為に…
誰かの為に…

自分だけの為ならご飯だって作らないかも知れない。

お皿だって出さないで、フライパンをお皿変わりにするかも知れない。笑笑

13歳にしては難しい話だったかも知れないけれど、ほんの小さな何かが彼の心に届いた様な気がした。

人生って楽しい。笑

写真は先日のクライマックスシリーズ巨人vsヤクルト戦。
必死に応援してる沢山の人達の真っ直ぐな瞳が忘れられない。

誰かの為に…って最強だ!

写真・文/亜希 構成/昼田祥子

 


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