皆さま、少しご無沙汰です。

先週、樹木希林さんがお亡くなりになったニュースが流れました。ショックでしたが、それを上回る彼女への感謝の気持ちを示す人が多いのではないでしょうか?わたしの周りにはそんな方々がたくさんいました。

西武 SOGOの広告に釘付けになりました

以前ブログで"年齢を脱ぐ、冒険を着る"というタイトルで書いた、アドバンストモードの西武百貨店の広告を樹木希林さんがモデルだったことを思い出しましま。

その文章は全世界の女性を代表して代弁しているほど、彼女の存在感と、文章を体現していて、同じ女性として誇らしいと今でも思うのです。

でも、悲しいのに思い出す事は素敵な映像ばかりで。

眠い目を擦りながら小学生低学年の頃大人に混じってこのテレビを観るのが好きでした。(TBSテレビのムー一族)

林檎殺人事件の意味も分からなかった子供の頃、ムー一族の途中でやる歌を聴くまで、眠くなって待っていられなかった事をYoutubeで家族で観て、樹木希林さんの演技で再び笑って。

 

 

死後、政治に関する事、違憲に関する発言を鶴瓶さんと語る映像が出て来ましたね。たくさんの名言がネットで広がっている様です。

希林さんの名言、こちらに載せておきます。

 

 


(1)
 
やったことが
 
ほんのわずかだもの。
 
やり残したこと
 
ばっかりでしょう、きっと。
 
 
一人の人間が
 
生まれてから死ぬまでの間、
 
本当にたわいもない人生だから、
 
大仰には考えない
 
 
 
(2)
 
靴下でもシャツでも
 
最後は掃除道具として、
 
最後まで使い切る。
 
 
人間も、十分生きて
 
自分を使い切ったと
 
思えることが、
 
人間冥利に尽きるという
 
ことだと思う。
 
 
自分の最後だけは、
 
きちんとシンプルに
 
始末することが最終目標
 
 
 
(3)
 
私は「なんで夫と別れないの」と
 
よく聞かれますが、
 
私にとってはありがたい存在です。
 
 
ありがたいというのは
 
漢字で書くと「有難い」、
 
難が有る、と書きます。
 
 
人がなぜ生まれたかと言えば、
 
いろんな難を受けながら
 
成熟していくためなんじゃ
 
ないでしょうか
 
 
 
(4)
 
私、とにかく今、
 
一人でやっているでしょ。
 
 
ここに来るのも一人、
 
何をするのも一人。
 
 
誰かに頼むと
 
その人の人生に
 
責任を持てないから
 
 
 
(5)
 
もし生まれ変わったら、
 
内田とはもう逢いたくない。
 
 
もし次逢ったら、
 
また好きになってしまって
 
また大変な人生を送ってしまうから

人がうれしかったりした時に、
 
泣くことが多いわね。
 
 
悔しい、悲しい、
 
で泣いたことはないわね。
 
 
「なんてすてきなことを言うんだ」
 
っていう時に泣けてくるね
 
 
 
(7)
 
がんはありがたい病気。
 
周囲の相手が自分と真剣に
 
向き合ってくれますから。
 
 
ひょっとしたら、
 
この人は来年はいない
 
かもしれないと思ったら、
 
その人との時間は大事でしょう? 
 
そういう意味で、がんは面白いのよ
 
 
 
(8)
 
夫1人だけ、奈落の底に落として、
 
自分だけ保身ということはしません
 
 
 
(9)
 
みんなね離婚してね、
 
次にいい人と出会ってる
 
つもりでいるけど、
 
似たようなもんなのね。
 
ただ辛抱が効くように
 
なっただけで...
 
~ 樹木 希林 ~

 

人生を生き切った希林さん、

大好きでした。

ご冥福を心よりお祈りいたします。