安室ちゃんがラストカバーを飾った女性誌の表紙についての記事を書かせていただきましたが、安室ちゃんが引退したのは9月20日の41歳の誕生日目前、9月16日。そんなときにこの記事を目にして、「たしかに」と思ったのでご紹介したいと思います。

の記事によると、アメリカのボストン大学院薬学部の研究者たちのリサーチで、『People』誌で1990年度と2017年度の「世界で最も美しい人」に選ばれた人々を比較。その結果、1990年度での平均年齢は33.2歳で、2017年度では平均年齢が38.9歳だったそう。

このデータ通り、例えば今年選ばれたジュリア・ロバーツは50歳。10年前だったらいくらアメリカでも、アラフィフのハリウッド女優が一位になるなんて考えられなかったかもしれません。美に対する基準の中で、もはや「若さ」は必須項目ではなくなっているということですよね。

『People』誌で2018年度の「最も美しい女性」に選ばれたジュリア。アラフィフにしてこのイキイキした表情の魅力は、変に人工的なアンチエイジングの美容整形をしていないからだと思います。写真:AFP/アフロ


そこで安室ちゃんのことをふと思い出したのです。

今からちょうど40年前の1978年にキャンディーズが「普通の女の子に戻りたい」と言って解散したのは、彼女たちが20代前半のときのこと。その40年後に、普通の一般女性に戻るために安室ちゃんが引退したのは、40歳。人気スターが感じる「自分の賞味期限」的なものも、10年以上は寿命が伸びているということでしょうか。

そして彼女の姿を見ればわかるけれど、今のアラフォーって昔のアラフォーに比べて、異常に(と言ってもいいくらいに)若い。

ちなみにほかのアラフォーの芸能人はというと、吉瀬美智子さんが43歳、井川遥さんが42歳、米倉涼子さんが43歳、中谷美紀さんが42歳。―と、見事に現在第一線で活躍してらっしゃる方々ばかり。

ブロンドのショートヘアが映えるミシェル。7月にはシンガソングライターと電撃結婚、映画『グレイテスト・ショーマン』や『ヴェノム』への出演と、私生活もキャリアも充実。写真:Shutterstock/アフロ

ハリウッドセレブで同じアラフォーと言うと、前述のリストにランクインしているリース・ウィザースプーン(42歳)、レイチェル・マクアダムス(39歳)、ミシェル・ウィリアムズ(39歳)、ジゼル・ブンチェン(38歳)、そしてビヨンセ(37歳)、などなど、こちらも錚々たる顔ぶれ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2017年にはアルバム『レモネード』の大ヒットで115億も稼いだビヨンセ。今年双子を出産してママ業も大忙し。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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去年19億稼ぎ、『Forbes』誌の収入ランキングで世界で2番目に稼ぐモデルにランクインしたジゼル。あの驚異的なスタイルは変わらず。


森高千里さんが歌う1992年のヒット曲『私がオバさんになっても』の中で「女盛りは19だと〜♪」という歌詞がありましたが、現在の女盛りは、当時と比べて20年分後ろ倒しされているのかもしれませんね。

年齢のことを言うと「それはハリウッド女優や芸能人で、一般人とは違うから」と思う方もいるかもしれませんが、周りでも日頃のケアや努力で美しく輝いてる「女盛り」世代が周りにも増えている気がしませんか?

年齢を重ねて衰える部分ももちろんあるけれど、自分の素材の活かし方を完璧に把握できているのが我らがCasa-planta世代。それならば内面のしなやかさであったり、外見のパーツのケアであったり。自分なりの女性らしさを磨いて行きたいなと改めて思った次第であります。