昨日に続きましてモルディブ滞在のことを。

渡航前に「ドレスコードがオールホワイトのビーチディナーがある」ことを知りました。大草ディレクターが以前書いていましたが、南仏で始まったというビーチイベントにインスパイアされたという「白い夕べ」モルディブ版です。

さて、「どんな白を持って行こうかな」と思案し、白のミニドレスをチョイスしてパッキングしました。

パーティがおこなれたのは。ちなみに、ホワイト パーティは週に1回の開催で残念ながら曜日はフィックスしていないのだそうで、1週間前に告知される情報で滞在中の開催があるかどうかを知るしかないようです。滞在中に当たったらラッキー!
ドレスコードと言っても、「色縛り」なので、格式の解釈はご自由にというスタイルです。ちなみに、この日はショップに白アイテムがたくさんディスプレイされるため、手持ちに白がなかった方は現地調達もされていたようです。

どこかに白、ではなく、「全身白」。リゾートだから、そこまでストイックじゃないでしょ、とたかをくくっていたのですが……

ビーチサイドに昼間から準備が着々と。どこぞのセレブの結婚式が行われるんじゃないかというくらいの盛大さです。
夕暮れ時にセッティングが完了。圧巻の白の世界! この日ばかりはの宿泊客のほとんどがこちらのカニフィノールへ訪れるのだそう!


セッティングを見ていたら、「これは本気だ!」と気づき、派手めの白のミニドレスを持ってきてほっとした次第です。やはり楽しむ時は徹底的に……が基本ですね。

シルクシフォンに細かいスパンコールが縫い付けてある生地がレイヤードされたミニドレスです。形はいたってシンプルなAライン。基本的には黒のスキニーにヒールを合わせ、カジュアルなパーティに着用していたものですが、今回はサラリと一枚で。ブランドはフィリップ・リムです。


ボトムと合わせず、ミニドレスとして1枚で着たら、予想外にガーリーなことに気がつきましたが、海外だとそういう細かいことはまったく気にならないものです(笑)。白い砂浜と白のディスプレイと相まって、圧巻としか言いようがない光景が広がり、その一員になれていることに高揚感しかありません!

  • 会場のまわりをライブクッキングスタイルのビュッフェが取り囲むスタイル。
  • デニムスタイルなどのカジュアルからロングドレスまでテイストは多種多様ですが、全身白なだけで統一感がありますね。
  • カメラ目線をいただいた可愛い子ちゃんたちの2ショット♡ 



それにしても、出席者の全身白の装い観察が楽しすぎる! 食事も忘れて、皆様のコーディネイトをじっくり観察して、撮影をしてしまうのは職業病でしょうか(苦笑)。

  • こちらが旦那です……嘘です(笑)。総支配人のヨーゼフさんと。この後、彼の多才さに打ちひしがれることになります!? ちなみにドレスは水着の上に着ております。
  • ディナーの途中、西海岸のラッパーのような陽気なMCをし、大音量の音楽に合わせ、シェフたちを引き連れてナプキンをくるくるまわしながら会場を練り歩くヨーゼフさん。
  • 会場のボルテージMAX。スタッフと客が一体となって音楽に合わせてナプキンをくるくるまわし、会場がひとつになった瞬間です(笑)。



そして、ディナーが終わっても、まだまだ「白い夜」は終わりません。

  • ビーチバーに会場をうつし、生バンドのライブがスタート。
  • ちなみに昼間会った水上コテージ統括マネージャーのエティエンさんは……
  • 誰よりも楽しそうにライブを全力で楽しんでおりました(笑)。

ライブからディスコタイムへと変わり、この日の終わらない夜を牽引するひとりの男がステージ中央に……

総支配人のヨーゼフさん! バーカウンターをステージにして、ほぼ2時間、MCとダンスでフロアを煽りまくります。「クラブメッドはこれができないと総支配人になれないのか!」と思ってしまうくらい(笑)のハマりっぷりと完成度。当代きってのお祭り男が牽引するリゾートだからこそ「ホワイトパーティ」は強烈なコンテンツになりうるのだな〜、と深く納得いたしました。私は10時30分の舟でフィノールヴィラに戻りましたが、この宴は深夜1時まで続いたんだそうです!


大人が思いっきり自由にドレスアップを楽しめて、無邪気にはしゃげる場所が日本でももっともっと増えればいいのにと思った一夜となりました。ミモレで企画したら、皆さま、ご参加いただけますか(笑)?


次回は、ちょっと真面目にリゾートと「サスティナブル」の関係について考えてみたいと思います。

今日のお品書き
かけた器がアクセサリーになるなんて! 以前紹介されていた金継ぎとともに、割れてしまった大切な器の再生アイディアをスタイリスト川上さんが書いてくださいました。そこに流れる温かい思い。私なりにずっとずっと考えていることを刺激された記事でもあります。ぜひご一読ください。