皆さま、こんにちは。日本はまだまだ暑い日が続いていますか?メルボルンは寒い日が続き、長らく風邪をひいています。あっという間に8月下旬?毎月、同じようなことを言っていますが、1か月は本当に早いですね。

先週、サッカー日本代表の本田圭佑選手が豪州Aリーグのに入団し、豪州のサッカー界は大いに盛り上がる中、お仕事で本田圭佑選手の入団会見に行ってきました。濃紺のジャージに身を包んだ本田選手に、質問をさせていただいたのですが、あまりの「オーラ」と「目力」に緊張。一瞬、声が震えました(笑)

入団会見での本田選手。本当に本当に素敵でした!(ミーハーなコメントしかできず、すいません) ©Yusuke Sato Photograpy

会見で注目されたのが、メルボルン・ビクトリーに所属しながら、カンボジア代表の監督をするという「二足のわらじ」について。ご存じの方も多いでしょう、本田選手は二足どころか、三足も四足も履いているのです!サッカースクール、米ベンチャー企業に110億円規模の投資するファンド経営など、最近話題の「複業」をする立派なビジネスマンでもあります。

メルボルン・ビクトリーの監督、選手と一緒に。本田選手の右隣りにいるのが、キャプテンのカール・ヴァレリ選手(MF)、現在はひげ顔ですが、この方もイケメンで驚くほどフレンドリー。       ©Yusuke Sato Photography

あんなに日本中を沸かせたW杯の後、本田選手は引退を考えていたそうですが、「自分も野心家で、メルボルン・ビクトリーの監督の野心に心を動かされた」とコメント。豪メディアがこの兼業について疑問を投げかけると、世界中に自分を助けてくれる仲間がいるので、サッカー選手と監督は兼任できるとすっぱり言い切ります。

いやー、気持ちの良い会見でした。日本の旗を振りたかったぐらい!もちろん、本人の100%の努力に裏打ちされた言葉ですが、こまごまこねくり回さずに、とにかく「やれる」「やってみる」というポジティブな言葉は、メディアを黙らせる程の力がありました。そして、私たち女性も本田選手から学ぶべきことがあるのではと。

二足だって、三足だって履いていい、「野心家であれ」

ありがたく、仲間や人の助けを借りていい。

女性が子育てと仕事、仕事と介護、家庭と昇進など、二足のわらじを履くことに「ちょっとそれは欲張りなのでは」という風潮が、いまだ日本にはあると思いませんか?男性であれば「野心家」になるのに、同じように女性が言ったら、どう言われるのか?このあたりにも男女差別がある気がします。

家庭も仕事も両立するためには、多くの力が必要です。パートナー、両親、友人、同僚。家事を外注するのだって、そのひとつ。「やりたいから、協力して欲しい」そうお願いして、協力してもらっていいのです。そして、だれかが助けを必要としている時に、今度は自分が協力すればいいだけのこと・・・本田選手の走る姿を見て、そんなことを考えました。今回も色々書きましたが、皆さんはどう思われますか?

ロープは張られているものの、練習は誰でも見学に来れるという、オージーらしいオープンさ。犬を散歩するおじさんが通りがかったりして、本田選手は「新鮮です」と答えて下さいました。(笑)
 

メルボルン・ビクトリーの開幕戦は10月。ぜひ、本田選手の活躍を見にメルボルンへ!間近で、あの勇姿を見れるチャンスです。

皆さま、Have a good day!