皆さま、こんにちは。サッカー日本代表・本田圭佑選手がメルボルン・ビクトリーとの契約を発表し、メルボルンはスーパースターの登場に沸いております。たくさん書きたいことがあるのですが、本日は、注目の話題について。

メルボルンのセントキルダ地区にある有名なドア。個人宅ですが、美しいパステルピンクとブルーの色合いに惹かれた多くの人が、このドアの写真を撮っていきます。こんな素敵なドアが、人生のどこかで待っていてくれればいいな。

東京医科大学の女性入試差別問題は日本を飛び出し、海外でも報道されています。()しかしながら、実は、以前にこのお話を女性医師から聞いたことがあります。オプラ・ウィンフリーのブログを書いた時#METOOについて話した友人です。医学生の間では周知の事実だったようで、その理由としては報道にあるとおり。

①女子学生の方が優秀なため、点数で取ると女性ばかりになってしまう。

②医者は激務のため、女性は結婚・出産で仕事を辞めてしまう。

かなり、モヤモヤが残るこの事実。他の業界や会社だから知らないだけで、きっと「私たちの身近にもある話」かと思うと、さらにモヤモヤな気持ちが広がります。女性が仕事を続けられないほどの激務は、男性にだって激務なはず。女性医師を増やさぬように減点するよりも、続けられないような激務を改善し、医療従事者全体の労働環境を変えるという方向に行かなかったのだろうかと・・・。この課題は、私が想像する以上に根深いのでしょうか。

さて、日本がこのような時代錯誤の男女差別が話題になっている中、ニュージーランドで最年少37歳で首相となったジャシンダ・アーダーン首相(ちなみにNZの女性首相は3人目!)が先週、産休から復帰しました。

ご存じの方も多いでしょう。アーダーン首相は去年10月に就任後、3か月後にパートナーの男性とともに会見を開き、出産、その後6週間の産休を取ることを発表して世界から注目を浴びた女性です!とても勇気づけられるニュースでしたが、その反面、日本だったらどうなっていたのかな、と考えさせられるニュースでもありました。

を読むと、とても好意的が記事が多く、ヘレン・クラーク元NZ首相は女性に対して閉ざされたドアは一つもない、ということをニュージーランド国民は示してくれました。赤ちゃんがいても一国の首相を務めあげることができ、女性の代わりに男性パートナーがフルタイムで子供のお世話をすることも受け入れられたのです」。議員、国会、国民が新しい女性の生き方をあたたかく見守り、支持してくれると思うと、心が温かくなりますね。

もう7、8年前になりますが、日本で働いていた時、1年間の産休明けで職場復帰した時のこと・・・・産休、時短勤務はあまり好意的には受け入れてもらっていなかった苦い思い出があります。同じ激務をこなし、夜遅くまで残業していた時代は同志として見てくれていたものの、時間がきたら「さっと帰る働き方」に変えたとたん、その働き方に懐疑的な人もいました。

「できないだろう」という一方的な古い考えで、女性が開けようとする扉を固く閉ざす時代錯誤な考えは、もう終わり!どんな職業でも、子供を育てたり、親の介護をしたりしながら働き続けるのは当たり前になる時代が、日本にも来ると信じています。

私たちにできることは小さいことだけれど、子ども達には「男女平等」について、息子には「女性を尊重すること」、娘には「女性だからといって屈しないこと」など、「小さなことからコツコツと」(西川師匠、名言です!!)から始めています。

それでは皆さま、Have a good day