フランス勝利の瞬間!

こんにちは、皆様お元気ですか?如何お過ごしでしょうか。
フランスは先日、一年で最も重要な日の一つLe 14 juillet (ル キャトールズ ジュイエ 7月14日) フランス革命記念日、通称・パリ祭を迎えました。

この日は毎年シャンゼリゼ大通りで、フランスの陸・空・海軍の軍事パレードが行われます。日本のテレビでも放映される事があるのでご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。
それはそれは華やかでエレガントなコスチュームに身を包んだエリート達が、大統領やフランス国民に見守られながら行進するのです。地方毎に異なる制服を身に着け、誇り高く行進する様を少しでも間近に見ようと、フランス国民も観光客も必死です。場所取りは隅田川の花火さながら、朝6時には開始されるとの事。。。
いつかは現場で見てみたい!と思いつつ、私は例年パジャマ姿でのんびり家のテレビで見て過ごしているのですが。

夜はエッフェル塔を背景に花火のスペクタクルが繰り広げられ、深夜12時過ぎに盛り上がりは最高潮に!
この日を境に、フランスは本格的なバカンスシーズンに突入します。フランスの年度末です。デフィレと花火を見ながら一年間頑張った自分を誇りに思う日。学業や仕事から解放される日。パーティーは朝まで続きます。

その興奮も冷めやらぬその翌日の日曜日に、ワールドカップの決勝戦が行われました。
冒頭の写真は、フランスが優勝を決めた瞬間。
私は行きつけのカフェに設置された大型モニターで地元の人達と観戦したのですが、当日は試合開始の17時より相当前のお昼過ぎから、路上ではル・マルセイエーズの大合唱が始まっていました。
勝利の瞬間から明け方まで大騒ぎは続き、路上で、レストランで、カフェで、メトロ構内で、行き交う人々がハイタッチを交わし、

「Champion du monde ! シャンピオンデュモンド!世界一!」

と繰り返し、大人も子供も、一緒になって喜びを爆発させていました。
ナショナルデーからワールドカップ優勝へと繋がった週末の二日間を経て、長い夏休みに突入!という流れ。何ともフランスらしい、やっぱり何かを“持っている”国。
人生を楽しむ事が大好きで、それにどこまでも貪欲なフランス人魂を垣間見た素晴らしい週末でした。Vive la France !!