国内はもちろん、海外の観光客からも人気のトマムに、2017年12月にオープンした『クラブメッド 北海道 トマム』。注目のリゾートが初めてのサマーシーズンを迎えるということで、夏の北海道ならではの楽しみ方を一足お先に体験してきました! まずは大草さんも絶賛の、オールインクルーシブバカンス・クラブメッドの魅力からご紹介します。
 

ホテル内はお財布要らず!の、オールインクルーシブ


は1950年にフランスで創業。現在は世界約70カ所にあり、日本では昨年30周年を迎えた北海道サホロ、沖縄県石垣島に続き、トマムが3つめになります。
一番の特徴は、宿泊料金に滞在中の食事やドリンク代(一部の高級アルコールを除く)、キッズプログラムやアクティビティの費用まですべて含まれていること。旅行先で何かやるたびに料金を気にしなきゃいけないのって、意外とストレスですよね。そういった煩わしさからも解放されて、それぞれがやりたいことを好きなだけ楽しめる。そんな自由なリゾートステイを叶えてくれるのがクラブメッドなんです。

今回宿泊したお部屋は、マウンテンビューのデラックスルーム(38㎡)。窓いっぱいに広がる初夏の新緑が本当にきれいで“ま、誰に見られるわけでもなし……”と、カーテンはずっと開けっ放しに(笑)。
チェックイン時に渡されるブレスレットパス(ルームキー)。館内での買い物もこれをかざすだけでOK、チェックアウト時にまとめて精算。財布を持ち歩かなくていい、というのが想像以上に楽ちんでした!

 

食事もドリンクも好きなものを、好きなだけ!

賑やかさと臨場感が楽しい、メインレストラン「ITARA」のオープンキッチンの「ライブクッキングステーション」。和食のブースでは、たった今作りたてのお造りも!

クラブメッドでの食事は“好きなものを好きなだけ”楽しめるブッフェスタイル。和、洋、中、韓、印、etc.……といった世界各国の料理が並ぶほか、その日その日のスペシャリティも。食の豊かさは北海道を訪れる大きな目的のひとつですが、クラブメッドトマムでは地元の食材をふんだんに取り入れたメニューで、北海道の味覚も存分に楽しめます!

さらにもう一つの特徴が。クラブメッドでのディナーでは、毎日違ったドレスコードが設定されるんです。それだけ聞くと「えっ!」と思いますが、決して強制ではなく、“みんなで一緒に楽しみましょう”といったゆるやかなもの。滞在時は“Asian Elegance”でしたが、ある人は浴衣でばっちり決めていたり、ある人はエスニックなアクセサリーでさりげなくと、取り入れ方もさまざまでした。こういったルールは楽しんだもの勝ち。旅先で、いつもと違うおしゃれをするきっかけになってくれそうです。

「海鮮あら汁、具が立派! あ、イクラごはんもある♡」なんて、欲望のままに手に取っていたら、お魚ばっかりの夕食に。とはいえ、好きなものを自由に味わえるのがブッフェの楽しさですよね!
G.O(ジェントル・オーガナイザー)と呼ばれるスタッフもゲストと同じ、この日のドレスコード“Asian Elegance”の装いで。浴衣やチマチョゴリ、チャイナドレスなどアジア各国の民族衣裳が勢揃い。とっても華やかでした。

メインダイニングでの3食のほか、メインバー「UNKAI」ではいつでも好きなだけ、ドリンクと軽食を楽しめます。もちろん明るいうちからビールやワインを頼んでも、何杯おかわりしてもOK。これ、お酒好きな方にはたまらないシステムのはず!(UNKAIの営業は10時〜24時)

広いフロアにたっぷりの陽の光が差し込む、メインバー「UNKAI」。席はかなりゆったりと配置されており、おしゃべりを楽しんだり本を読んだり、思い思いの時間を過ごせます。
サンドイッチなどの軽食に、クッキーやワッフルなどのスイーツ、さらにはナッツやクラッカー、オリーブといったお酒のおつまみも。ここまで用意されていたら、何時間でも居座ってしまいそう。

 

家族みんなで盛り上がれる!本格ショー&アフターパーティー

メインバー「UNKAI」が、夜はショー&パーティー会場に早変わり。G.Oたちによるショーは、メイクや衣裳もすべて自分たちで準備しているのだとか。

さらにクラブメッドの名物といえば、夕食後に開催される『G.Oショー』。毎日変わる演目はどれも本格的ですが、これを演じているのは全員、“G.O”と呼ばれるホテルスタッフたちなんです。そしてどうやらこれが、子どもたちのハートを掴むよう。たしかに、昼間一緒に遊んでくれたお兄さんお姉さんがステージでかっこいい姿を見せてくれたら、みんな夢中になっちゃうはず!
ショーの後は、そのままアフターパーティーへ。大人たちはお酒を楽しみながらソファで寛ぎ、子どもたちは大好きなG.Oと一緒にダンス大会で大盛り上がり。それぞれ自分の好きな方法でホテルステイを満喫できるのは、家族全員にとって嬉しいですよね!

アクロバットの合間にジャグリングも。昼間のスタッフと同一人物というのが信じられないくらい、皆さんホントに芸達者!
このショーを楽しみにしているゲストも多いそう。カーテンコールでは客席から大きな拍手が。

 

大人な時間を過ごすなら、スペシャリティレストラン&バーへ

コンセプトバー「THE NEST」の奥にあるソファ席は、ログハウス風のほっと落ち着ける雰囲気。一面が真っ白な雪に包まれる冬の景色も、また格別だそう。

賑やかなショーもいいけれど、ゆっくりとした時間も欲しい。そんな大人たちにはコンセプトバー「THE NEST」がおすすめ。ダイニングや客室とは別棟の離れのような場所にあり、全面ガラス張りのまるで森の中にいるような空間は雰囲気抜群。リゾートならではの贅沢さと非日常感を満喫できます。

「THE NEST」の客席。昼間はティーレッスンなども開催していますが、夜はアダルトオンリーに。
こちらでのドリンクはすべて別料金。ウイスキーと日本酒が中心のラインナップで、テイスティングも楽しめます。

ゆっくり食事を楽しみたい時は、スペシャリティレストラン「HAKU」へ。厳選素材を使った焼肉レストランで、一部メニューに追加料金がかかりますが、お肉や野菜、ごはんなどがセットになったベーシックコースまではオールインクルーシブに含まれており、追加料金なしでも十分楽しめます。例えば、ブッフェで軽く食べてからこちらで焼肉を楽しんだり、逆に焼肉を食べた後にブッフェでデザートをおかわり、なんてよくばりもOK!(現地到着後に要予約)。

ベーシックコースは4人前でこのボリューム!またオプションメニューには十勝産和牛やカニなど、北海道ならではの食材が。一回くらいちょっと贅沢に、もいいですね♡
大小2つの個室も用意されているので、記念日やお祝いにもぴったり。あたたかい光の中に、アイヌの伝統的な民族衣裳が飾られた内装も素敵です。

子連れ旅でも女子旅でも、訪れた人が楽しみ方を自由に選べること。オールインクルーシブという特徴に、コンセプトバーのような新しさも加わったトマムでは、その魅力をいっそう実感することができました!
第2弾の記事では、リピーター続出の豊富なアクティビティや親も子も幸せになれるキッズプログラムについてご紹介します。どうぞお楽しみに!

お問い合わせ先/ バカンスダイヤル
tel. 0120-790-863
 

取材・文/山崎恵