こんにちは、編集部の柳田です。
"懲りずに"続けておりますNetflixご紹介ブログですが、第4弾の今回は前回に引き続き、ドキュメンタリーものを。
「THE TOYS that made us(ボクらを作ったオモチャたち)」 というタイトルの通り、オモチャに人生を変えられたヲタクや、当時の開発チームで心血を注いできた人たちの証言をもとに、その懐かしのオモチャの歴史について紐解いていく。という、骨太かつ"真面目にバカやってる"系ドキュメンタリーです。笑

彼が持っている「Xウィング」も「ベーシックフィギュア」(人形)も、とにかく集めていました。1年の1番の楽しみは、トイザらスでお年玉を使う瞬間でした。たしか中2くらいまでは。笑

毎話、ハローキティからレゴまで古今東西の有名なオモチャ一つにフォーカスを当て、約45分間がっつり取り上げます。NHKばりの取材量は勿論、たかがプラスチックのおもちゃにうん十万円かけてしまったり、スターウォーズのフィギュア好きが高じて社会学者になった人だったり、アメリカの本気のヲタクたちの情熱に、もはや尊敬の念に堪えません。(NHKならきっと取り上げないような中身なのですが……)

そのなかでも特に印象深い――僕が完全に通ってきたおもちゃ、なのがシーズン1のエピソード1「スター・ウォーズ」とシーズン2のエピソード2の「トランスフォーマー」です。スターウォーズの回に関しては、もう共感することだらけなのですが、完全にヲタクのブログみたいになってしまいそうなので、割愛させて下さい、ぜひ、本編をご覧くださいね!笑

Netflixオリジナル作品「ボクらを作ったオモチャたち」
シーズン1~2独占配信中

ハリウッドで実写化もされている「トランスフォーマー」はもともと日本のタカラ社(現:タカラトミー社)の変形ロボが原型だったんです。それを見て、売れると見込んだアメリカの大手おもちゃメーカーのハズブロ社は、出版社のマーベルにストーリーをつけてもらうよう依頼。コミックと連動させたトランスフォーマーのオモチャは大ヒットし、日本に逆輸入されるまでになるんです。

その当時の、実際に木型を作ったタカラ社のデザイナー(職人)さんたちのインタビューもたっぷりあって、「まさか自分の作ったあのオモチャがハリウッドで映画化されるなんて」とか言うわけです。そして、ハズブロ社の当時の担当者たちもみんな、日本の職人技術や柔軟な発想を心からリスペクトしている。そんな彼らの証言を交互に聞いていると、思わず胸が熱くなります。
30年以上前から受け継がれてきた日米合作の「文化」みたいなものが、今の子供たちの手にも届いて、愛されている。たかがオモチャですが、そこにはいくらでもストーリーがあって、大体は知られてないのです。

これを見ていると、小さい頃にオモチャでたくさん遊んできて良かったな、と。あの時わがままを聞いてくれて、買い与えてくれた親に感謝するばかりです。