こんにちは、ミモレの新人編集・柳田です。
男である僕のコーデをミモレに載せて、一体"誰得"なんでしょうか、と思いつつも「スタッフの今日のコーデ」書かせていただきます。

この日は朝一から撮影の日。新人編集かつミモレで唯一の男子である僕が、撮影の日に気を付けているポイントは、

① いつでも走れて、地べたに座れる格好であること
→走って何かを取りに行ったり、誰かの手伝いをしたり、床で作業できるように

② 着丈が長いアウターは着ない
→大きな荷物を運んだりするとき、邪魔にならないように

③ きちんとしているけど、主張しすぎていないこと
→撮影時、モデルやフォトグラファー、スタイリスト、ヘア・メイクさんらクリエイターの方々に気持ちよく仕事してもらえるよう、あくまで黒子として。ただ、場を崩しすぎない格好・清潔感を心がけて(いるつもり)。

ただ、ワードローブが圧倒的なネイビー率なので、気を抜くと(真っ青な)黒子になってしまいがち。ですので、上下のネイビーの色味を微妙にずらしてグラデーションにしたり、襟元や靴下で白を差したりしてメリハリつけるよう心がけています。

そうなんです、恐れ多くもミモレの名だたるスタッフの方々(斉藤さん福田さん昼田さん)と被ってしまいました。アウターはノースフェイスのです。(サイズはLです)


「きちんとしたシャツ」を着るということ

スタジオに入ると、すぐに汗だくになってしまうので、シャツ一枚になるのがいつものパターンです。
「コムデギャルソン・シャツ」から2008年に発表された定番ライン。小さめの襟は、ノーネクタイで着ることを前提としたつくりですが、ネックの詰まり方も上品。それでいて身幅はやや大きくとられていて、たまたま今っぽいシルエットに。フランスの一流工場で縫製されたブロードの光沢感やフレンチフロントの前立ても、フォーエバーと名付けるだけの定番感があります。(すみません、男だからかこういう背景とか歴史についつい反応しちゃうんです笑)

僕にとっての「きちんとしたシャツ」とは、いわゆるお父さんの「ワイシャツ」(西日本育ちなので、カッターシャツと呼んでいましたが)的なブロードのシャツ。

オックスフォードほどカジュアルにならず、ワークシャツほど無骨でない、アイロンがけしたブロードの”きちんと感”。アウターがスポーティーだったり、パンツがゆるいシルエットだと、逆にバランスが取れる気がします。アクティブかつきちんとしなければならない日にはピッタリのシャツです。フォーエバーのラインはメンズ規格ですが、女性がXSもしくはSサイズでやや大きめに着ても可愛いのではないでしょうか。

といった具合に、初回から男の面倒くささ全開で書き連ねておりますが、まだまだ未熟者ですので、みなさまご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします(笑)。


CREDIT:
/ザ・ノース・フェイス
/コムデギャルソン・シャツ フォーエバー
スウェット/ドリス・ヴァン・ノッテン
パンツ/ヴィンテージ
シューズ/マルニ

柳田 啓輔

ミモレ唯一の男子。鹿児島出身ですがお酒は強くなく、平成5年生まれの昭和顔だと思っていたら最近は大正っぽいと言われるようになりました。学生時代からトラッド、ストリート、モードと、色々と迷走してきましたが、今は社会人として見られる格好を心がけようと、さらに迷走中。ミモレの新人として日々是鍛錬で精進していきます。

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